こんにち◎
ブログを書いてたら2日も経ってました。。。遅れちゃってすみません。。
最近はスケボーを趣味にしようと奮闘しています◎
同じ横乗り系だと
ぴょんちゃんで平野選手が銀メダルを獲りましたね。輝かしい♪
本当にかっこよかったです。
「水しか飲まない」なんてとことか特に。
この水しか飲まないのは平野選手のコーチの教えが影響しているみたいですね。。。
スノボーと言えば何年か前に、選手団の制服の着崩しなどで話題になりましたよね。
そのとき注目を浴びたのが國母和宏という選手でしたね。
私は着崩しではなく、國母選手の着こなしだと感じたのですが
世間には受け入れられませんでしたね。
ファッション的にも腰パンが流行ってたときだったんですけどね~。。。
憎いね!TPO!
けれど人は見た目で判断してはいけません。。。
そしてこの一連の騒動で話題になった國母選手こそが、
平野選手を教えていたコーチなんです☆
そのコーチとしてスノーボードの選手たちを教えていたのも
「スノーボードに人生をかけている選手をサポートしたい」
という思いからだそうです。
平野選手もそうですが、クールガイに見えてもハートはホットなんですね★★
ゲレンデにいてもハートは冷めちゃいいねい、たまんねえ。。。。
こんな話、涙なしには語れませんね…★★
相当クールですね。激かっちょいいっす。。。。
と、全然関係のない話を挟んだところで
今日は骨格について書いていきたいと思うでやんす。
前回コリのお話をしました。
日本人は首、肩がこりやすいんでしたね☆☆
それには身体のつくりが影響してきています。。。
日本人はもともと、背骨が首から背中にかけて前に傾き、
背中から腰に掛けて後ろに傾いていたり、
胴体に対して、肩が若干前に出ていたりと、
身体の芯(骨格)が、前かがみになりやすいつくりになっています。
そのためどうしても楽な体勢となると、
背筋が曲がり、身体の後ろ側(首、肩)が伸びてしまい、
結果としてその部分の緊張状態が続きこりを引き起こしてしまいます。。
日本人の国民病ともいわれる、腰痛もそのせいです。
身体の作りは体の使い方にも影響しますので、
筋肉も前側がつきやすく、背中の筋肉などが付きにくくあります。
胸筋や腹筋が大きくなりやすいので胴体の厚みがでやすくなります。
凹凸のないかんじ、、、
なので和装である着物は全体的に平坦なシルエットの方がよいとされてるんですね♪♪
欧米人とかはその逆ですね。
背骨が後傾していて肩は後ろに回り込んでいて
腰は前傾しています。
そのために、バストとヒップが強調されやすいです。やすしです。
体系も体の横の広がりをつくる背筋がつきやすいので、
逆三角形になりやすいです。ずるい。
スキニーパンツやTシャツなどが似合うのはこのせいですね。
よく「スーツは肩で着る」といいますが、
それはもともと欧米人の体系に合うように作られたものだからなんですね♪♪ほんとにずるい♪
でも骨格がそうだからといって
あきらめてしまうのはまだはやいです。
肩を後ろに引っ張ってくれる背筋や、、、
キレイな姿勢を保ってくれる、脊柱起立筋、、
筋肉を鍛えることでもともとの土台を良く見せることはできます。
最近は、欧米のフィットネス文化も日本に浸透しつつあり、
男性も女性も、トレーニーが増えてきましたね。
トレーニングをすることで姿勢も良くなりますし、雰囲気も明るくなります。
体の筋肉量を上げることで代謝が上がり、太りにくくもなります。
基礎体温も高くなるので
自然と気持ちも明るく、前向きな思考になっていきます。
運動、いいですよ☆
P.S 私も筋肉に対してはホットです☆