こんにちは、トガサキです。
つかみの文句が思いつきませんでした☆
昨日のブログで専門的な用語をつかいがちになってしまい
オウディエンスから
「FGF-7ってなに」
「ターミネーター2が観たい」
「毛周期ってなに」
「ジョンコナー役の現在が知りたい」
といった声が頻発する
夢をみたので
今日はその中から最も知りたいという声の多かった
FGF-7、毛周期、ジョンコナー役のいま
について説明していきたいと思います♪♪
まず最初に説明していきたいのがFGF-7
これを説明するにはまず髪の毛の生える仕組みを理解していただく必要があります。
今日のブログは活字が多めになることが予想されますがご容赦ください。。。
髪の毛が埋まっている根元の方には“毛球”と言われるところがあります。
ここはいわゆる髪の毛を作る“工場”みたいなものです。
その中に毛乳頭、毛母細胞があり、髪の毛一本一本には毛細血管が通っています。
毛乳頭はその毛細血管から血液を受け取ります。
そして受け取った血液のなかの栄養を軸にして毛母細胞が細胞分裂を繰り返し
髪の毛を作っています。
その毛母細胞が細胞分裂をする際に必要となってくるのがこのFGF-7。
前回紹介したアデノ氏はこのFGF-7をたくさん産み出すよう働きかけてくれるので
毛母細胞が髪の毛をどんどん作り
結果として“育毛”につながるのです☆☆☆
FGF-7は全部で23種類あることや、FGF-7を直接成分として含有できない理由など書きたいことはまだまだあるのですが
それはまた今度書きます。
出し惜しみではありません。
温存です。
そろそろ目がちかちかしてきますね♪
ブログって楽しい♪♪
では次に毛周期について説明していきます。
毛周期とは成長期、退行期、休止期からなる髪の毛の周期のことを言います。
成長期は文字通り髪の毛が成長していく期間のことです。
男性は3~6年、女性は4~8年とされています。
退行期で髪の毛の成長が次第に止まっていきます。
そして休止期で髪の毛はおさらばしていきます。
毛周期はそこまで難しいものではありません。これくらいです。
薄毛で悩んでいる人たちはこの中の休止期がはやく来てしまっている状態になります。。。
では最後、“ジョンコナー役の現在”について深く掘り下げていこうと思います。
今日のブログの要です!最重要項目です!フィナーレです!!
この役者さん「エドワードファーロング」という方で
ジョンコナーを演じた当時は14歳、
え!!!14歳!!???!14歳で別の人格を演じてたの!!??!
私なんかまだ自転車も乗れなかったというのに、、、ひぃ、、、
妖艶でしたね~ジョンコナー、かっこよかった。。。
当時は世界中たれもが彼の虜になったはずです。。。
そんなこんなで年月はたち、27年、、
彼は今40歳、オトナのオトコになりました。。髭なんかはやしちゃってまったく。。。
オコサマもいるみたいです。。
得るものがあれば失うものもあるってことですね。
老いってコアイ。。。
P.S 諸行無常の響きあり