こんちは☆
昨日は休みだったので更新できませんでした。。。
もちろん、昨日もブログのことしか考えてませんでした。
朝はブログを書く夢から始まり、
日中は高速タイピングの練習を
こんな感じの生活を送っているので最近は夜しか寝れてません。。トホホ。。。
さてさて、今日はホルモンと薄毛の関係について書いていきたいと思います。
テストステロン、エストロゲンの話までしましたね。
テストステロン、男性ホルモンが薄毛の原因であるって話よく聞くと思います。
この説、間違いではないのですが正しくもありません。。
そこらへん紐解いていきましょ♪そうしましょ♪
テストステロンは筋肉増強とか精神的な活性化をさせてくれるんでしたね。
ここで一つ皆さんに謝らなくてはいけないことがあります。。。
前回男性ホルモンの働きとして
「体毛が濃くなる」とお伝えしてしまったのですがそれは間違いでした。
私の誤認です。
体毛が濃くなるというのは
今日説明していく「ジヒドロテストステロン(DHT)」の作用でした。
ゴメンナサイ。。。
「5αリダクダーゼ」というのが関係してきます。
この5αリダクターゼとテストステロンが合わさって
ジヒドロテストステロンになるっちゅーわ毛なんです。
このDHT、発生してしまうと
髪の毛を作っている細胞の働きを阻害してしまうので
抜けていくだけになってしまい結果薄毛になってしまうのです。
それどころか精力の減退も引き起こしてしまいます。
5αリダクターゼの量は遺伝によって左右されるといわれています。
「はげは遺伝」っていうのはここからきてるんですね。
ですが今起こっている現実から目を背けてはいけません。
この5αリダクターゼの発生を抑制してしまえば進行は止められます。
この次は抑制方法を書いていきます。
P.S 決してワッキーが好きなわけではありません。